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2025年10月14日

推し活

この秋、何回か、地方まで推し活に出掛けました。
毎回、朝イチの新幹線に乗りほぼ最終の新幹線で帰京する日帰り行程でした。
今シーズンは先日で終わり、次のお出掛けは来春です。
というのは、息子が地方に進学し、相変わらず野球をしているので、メンバー入りするか不明なのに、予め行く日を決め、何回かリーグ戦を観に行ってきたのです。
先日は、ベンチには入っていましたが、翌日の先発が決まっていたらしく、その日に投げることはありませんでした。回の交代ごとに、出場している先輩の水筒やグローブを渡して働いている姿が見えました。チームのために頑張っていることが確認出来て安堵し、その姿を見られたことで満足です。試合後、ミーティング終了するまで他の保護者の方々と待っていたら、着替えに行く前に声をかけに来てくれました。(出待ちですね。)
お世辞にもあまり強いとは言えない、いえ『まだ』(かなり小声で)弱小チーム、時々チャンスがあって沸く位なので、主人と息子の応援する、今年とても強かった黄色いプロ野球チームの応援とは全く異なりますが、観ている楽しさは変わりません。
ふと、帰りの新幹線の中で、これって推し活みたいなものでは?と思い、推し活を検索してみたら、AIが教えてくれた答えは「自分が好きな『推し』を様々な形で応援する活動」でした。
活動内容も大方当てはまります。
推し活の魅力は、
・元気をもらえる
・仲間が出来る
・自己肯定感が高まる(←これが当てはまるかは不明)
・日常が豊かになる
ちなみに、推す苦悩は金銭的負担、らしく、これは正に!と感じます。
あと2年、息子が、どんな形でも良いのでチームに貢献し、仲間を大事にし、仲間から愛される存在になれることを願い、楽しく推し活をしたいと思います。
渚理美
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